事業理念と社名の由来について

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古来より、「龍=ドラゴン」は、麒麟(きりん)・鳳凰(ほうおう)・霊亀(れいき)とともに四霊のひとつとして扱われてきた神の使いです。

中国では皇帝のシンボルとしても扱われたきた、叡智の権化であり、人を導く存在です。さしずめ現代で言えば“有能なコンサルタント”と言えるのではないでしょうか。

子(ね)、牛(うし)、寅(とら)、卯(う)…に並ぶ、十二支(えと)には、各々動物が当てはめられていますが、唯一採用された伝説上の生物が「龍(たつ)」です。
 しかし、一方で、「龍を実際に見た」という話も古来より現代に至るまで後を絶ちません。

「目の前を、ゆっくり地面から天に立ち昇っていった…」、龍を見たと言われる方は、その間、周囲はまるで時間が止まったかのように動かず、龍が昇った後には何事もなかったように動き出した…と表現されるように、時空を越えて実在するのかもしれません。

それは本物のコンサルタントになればなるほど、その存在は世間で知られることは少なく、企業や経営者の裏方で影になって応援する仕事、ということとも共通していると言えるでしょう。

ドラゴンコンサルティングが見据えているのは、本物のコンサルタント・プロフェッショナル業を通じての中小企業の発展です。そしてその結果、日本の明るい未来の一翼を担うことを事業理念として掲げます。

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経営者を勇気付け、立ちはだかる難題や障壁を突破する智恵や方法を授ける──。いま、赤龍、白龍、黒龍、青龍…、経営の実務はもちろん、思想や哲学も含めて、様々なドラゴンが渇望されています。

ドラゴンコンサルティングは、個性豊かな本物の龍を育てたいと考え、まさに登竜門となるべく社名とし、またその昔、皇帝とくに賢帝にだけ許されたと言われる「5つ爪」の龍をモチーフにし、社会に対する実直な姿勢を誓うとともに、会社ロゴマークとさせて頂いています。