がんばれコンサルタント! 第143話:コンサルタントにおける実績とは何か?

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「自分がやっていることは、本当にコンサルタントの仕事なのか?…と、気づいてしまったんですよ」── あるメンバーの方が、弊社にお越しになられたときの最初の言葉です。

サラリーマン時代から、「コンサルタントとして独立する!」と心に誓い、様々な経験と努力を積み重ねながら独立を果たし、我武者羅に働いて県や市町村からの仕事も獲得して、何とか食べて行けるようになったとのこと。

しかし、食べては行けるようになったものの、「何かが違う…」とずっと気になっていたというのです。

いわく、「自分は、役所や団体から受注した“講義”や手続きの“処理”が仕事の大半だったのですが、冷静に考えれば、お金はこうした団体から頂いていて、意識は常にその担当者を向いていた…」と。

特に、補助金や助成金の手続きのために、数多くの資料を作成したりアドバイスをして申請を通してきましたが、ここにはお客さんを増やすとか、魅力的な商品・サービスをつくる…といった視点は残念ながらなかった…というのです。

これは、ある意味当然のことで、人は誰でも「目の前の売上に最初に意識がいく」訳で、余程意識をしない限りは、目の前の仕事の最適解を探すようになる…ということです。

アルバイトにビラ配りを頼んだとき、お店にお客さんが一人でも多く来てくれることを考えながら配ってくれる人は稀です。「早く配り終えてバイト代をもらって帰りたい」と考える人が大多数というのが現実です。

助成金などに対して、ここでその必要性うんぬんを申し上げるつもりはまったくありません。ただし、節税や補助金なども含めて、それらを軸に経営を考えるとしたら、これはまず上手くいかない…ということを知らなければなりません。

理由は単純です。顧客や取引先が喜んで売上が増える…ということと「制度」とは、なんら関係がないからです。

かのピータードラッカーも、「税制度からの意思決定は最悪の意思決定である」と断言しているように、経営者の意思決定や打ち手とは、顧客に対する物でない限り、事業を豊かに成長発展させていくことは、絶対に不可能です。

人間は面白い物で、補助金欲しさに余計なエネルギーを使うことがあります。すべてではありませんが、助成金を通すために余計な制約やタイミングを合わせたりします。お客様からの売上ではなく、目の前の現金欲しさに動くわけです。

本来、直接クライアント顧客に対して指導していれば、自らの得意とする実務ノウハウを提供して事業発展のお手伝いをするとき、最も上手くいく方法を考えるのが当然です。

タイミングを悪くしたり制約になったりすることを指導する…としたら、自分のノウハウに自信がないのか、はたまた長居の都合のいい口実か…と勘繰られても弁解の余地はありません。

本物のコンサルタントであれば、「自らのコンサルティングにおける直接の実績」これ以外に評価は無いことを知っています。

あなたは、本物の実績をつくるために動いていますか?

 


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