がんばれコンサルタント! 第286話:これから10年、仕事が増える人と無くなる人の違い

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「ゴトウさん、最近のAIについてどう思いますか?」── 唐突な質問に見えますがが、コンサルタント仲間の飲み会ででた、娯楽的な話題の一つです。

昨今の新聞やネットでは、AI(人工知能)やIoT(あらゆるモノがネットに接続され情報交換するしくみ)などの話がでない日は無いほどで、新しい商品やサービス、さらには技術やテクノロジーが連日、発信されたり、紙面を飾っていたりします。

こうした情報に触れるとき、記事として見たり聞いたりするものの大半は、基本的に「単に情報」として発信されているため、「機能」や「能力」「スペック」といったことが伝えられているのですが、興味深いのはその後…の部分。

特にネットのSNSなどで拡散される際、いわゆる「コメント」や「感想」が記事に対して付け加えられたり、そもそも記事というよりは「考えをまとめた文章」などであれば、より一層、新しい技術に対する想いや考えが表現されていたりします。

それで何が面白いかと言えば、基本的に「脅威」と捉えているかどうか…が明確に分かれる点です。簡単に言えば、「新技術が自分の仕事を奪う」と考えるているかどうか…とういことです。

なぜこのことをお伝えするかと言えば、他の職業ならいざしらず、コンサルタントという仕事、それも本物の活動をしているのであれば、「新技術・新テクノロジーというものは、圧倒的に味方」だからです。これは断言できることです。

なぜ断言できるのか…。それは、智恵や経験、アイデア…を駆使して、「無いモノをつくる」のがコンサルタントの仕事の本質だからです。自分のこれまでに培ってきた無形のノウハウを活かしてクライアントの業績躍進に活用する…というのがお仕事です。

ですから、似て非なる仕事、例えば「何かの処理」や「手続き」「終わったことの精査」…などとはまるで違います。また、「こうやって…」といった見様見真似の指導であれば、これまた「動画」や「ネット教材」で充分置き換え可能です。これらも当社が一貫して申し上げているとおり、本物のコンサルティングではないからです。

要するに、IoTやAIに限らず、デジタル技術、ネットの進化、新技術やテクノロジー…といったものに対して、「仕事が省力化できる」といった方向性でしか見えない場合は、これは極めて危険ということです。

一方で、「商売繁盛」の視点で考えれば、例えばAIスピーカーなどは、接客業の際の超優秀な秘書に使えるかもしれません。「あのお客さん誰だっけ?」から始まり、「好みはなんだった?」「これまでの履歴は?」「何が売れそう?」…などなど。極めて的確なアドバイスを活かした接客もできるでしょう。

接客そのものは、人間だからこその良さがありますが、記憶は何もその人間が完璧にしておく必要はありませんので、テクノロジーが活きてくるのです。

こういうと、機械にだって接客できる…と言ってくる人が必ずでてくるのですが、できるできない論ではなく、どちらが嬉しいですか? どちらにお金を払いますか? という話です。飲食店などで、機械が料理をつくって機械が話し相手で、気持ちよく食べて飲んで、それなりのお金を払って帰ってくるようになるには、まだまだ膨大な時間が必要でしょう。

技術やテクノロジーは、省力化と確実性、経済的効果などで、世の中を驚くほど便利にします。一方で、既存の「作業的部分」については、この経済性によって軒並み置き換えられていくため、仕事としていた人にとっては「敵」になってしまいます。

コンサルタントが、新しいモノを生み出すお手伝いを志さなければならないのは、単に既存の仕事を新技術に置き換えるだけなら、世の中は効率アップと省力化しか起きず、また人々の仕事が単に減っていくだけ、そして経済も縮むだけ…だからです。

どうせ同じ新技術に触れるなら、「これで新しい繁盛をつくる」という考えや視点はないか…。このためには、自分独自のコンサルティングが確立していることが絶対条件です。

他の人にもできることや、作業の延長、計算や処理…などであれば、それそのものが置き換え対象ですが、コアが定まり、コンサルティングが確立していれば、様々なモノを利用できる立場になります。これこそが、新技術・テクノロジーを味方にする重要ポイントということです。

あなたは、新技術・テクノロジーを味方につけれますか?
 コンサルティングを確立し、味方をどんどん増やしていっていますか?

 


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