がんばれコンサルタント! 第429話:何も成し遂げられないかも…という恐怖は、どこから来るのか?

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「ゴトウさん、新刊の『依頼が絶えないコンサルタントになるターゲティング出版戦略』読みましたよ、私も早く、私の本を出したいと思いました!」── 先日、久しぶりに上京されてきたコンサルタント仲間の方のお言葉です。

嬉しいことに、早速アマゾンで購入して読んでいただいたようで、出版戦略の重要性の他にも、出版することの意義や著者に与えられるプレゼント的なことに、大変感銘を受けた…とのこと。

本を出して、その内容を評価いただくのは実に嬉しいことです。しかし、実はもっと嬉しいことがあります。それは、冒頭の言葉です。

そう、「私の本を出したい」というそのフレーズです。一見、普通の言葉に思えるのですが、そこはコンサルタント仲間の言葉ですので、少し意味が違うというか、しっかり思いが込められている言葉です。

著者として本を書いてそれが出版されれば、「自分の本を出した」ことに違いありません。そんなの当たり前でしょう…と声が聞こえてきそうなのですが、当然ながらそんな表面的なことを言っている訳ではありません。

詳しくは新著でご説明していますが、簡単に言えば、「その本は、自分でなければならなかったのか?」というシンプルな問いです。もっと言えば、誰でもよかったけれど、たまたま自分が書いた…という本になっていませんか?ということです。

誰でも、自分の名前で本が出れば著者に違いありません。これをどうこう申し上げるつもりはありません。しかし、一つ大事なことがあります。それは、「自分が書かなければならない内容だったかどうか…」という点です。

本を出すことが目標…ということであれば、こんな面倒な話は聞く必要はないでしょう。「このテーマなら出せるよ」という出版関係者のところで、勢いよく手を挙げればその目標はかなりの確率で実現します。実際、そういう現場を何度も見たことがあります。

しかし、覚えておいていただきたいことがもう一つあります。「その後」です。当社が創業以来、一貫して申し上げていることの一つに、短期的な視点ではなく長期の成長発展…ということがあります。これなくして、クライアントの真の成長発展のお手伝いなど、夢のまた夢だからです。

このことを真剣に考えるとき、自分のビジネス展開においても、当然ながら長期的視点が絶対に不可欠…ということは、子供でも分かる話です。

このことを踏まえたとき、短絡的に「とにかく本がでればいい」といったパターンで本を出したとき、後々、「なんで自分のビジネスに関係のない本をだしてしまったんだろう…」という、後悔の念が、どれだけ重くのしかかってくるか…ということです。

なぜ、こういうことになるのか…。理由は単純です。「目先の表面的なことだけ繕うって達成しようとする」からです。

大きな家に住みたい…と言って、後先考えずに莫大な金額のローンを抱えたり、セミナーを開催するにしても…無料キャンペーン的なもので無関係の人を集めたり、本当は会社を辞めて独立する気もないのに会社だけつくったり…。

人は誰でも、なんとか表面を取り繕いたいと思う傾向があります。かっこ悪いのは嫌だし、格好がつくことが大好きなものです。これは多かれ少なかれ、誰でも持っているものでしょう。

ある種の見栄のようなものかもしれません。すべて悪いわけでもなく、これをなんとか本物にしたい…と願い、本当に本物に変えていけば、その悩みは一つ一つ消えていきます。

問題は、この見栄に終始して、本当にやるべきこと…を自らごまかし続けるときです。当たり前ですが、到達したいところには、一歩どころか、1ミリも実際には近づいていないことは、残念ながら本人もよくわかっているのです。そう、全然気づかないフリをしていても…。

この現実とのギャップが、時折襲ってくることになります。しかも、ごまかし続けた時間だけ、より強大になって襲ってくることになります。それはまさに、「何も成し遂げられないかも…」という恐怖となって…。

この恐怖に打ち克つには、「小さくてもいい、本当に自分がやるべきことに、一歩踏み出していっているか…」ということです。

自分がやるべきこと、自分がやらなければならないこと、自分だからこそできること…。他の誰でもない自分だから…というところに、どれだけ素直に捉え、小さくても実行していくか…。

本当に「自分の本」を出された方は、その本の売れ行きとは無関係に、自分のやるべきこと、そしてビジネスの展開をしっかり進めて、成長されていっています。

もちろん、速い、遅いはあるでしょう。しかし、やるべきことをしっかりやってコンサルタントビジネスを展開している人と、そうでない人では、結果は火を見るより明らかになります。そう、少なくとも「何事も成し遂げられない…」という悩みはまず雲散霧消していきます。一歩でも確実に近づいていっているからです。

出版に携わって30年近くになります。だからこそ、書いておかなければならないことを必死に書きました。自分にしか書けない…と信じて書きました。

そういう意味で、地味な内容が多いです。そんな本ですが、一人でも「自分の本をだしたい!」という方の背中を押すことができたことは、本当に嬉しいのです。

次は、あなたの本、あなただけの本が世に放たれ、あなたが活躍する番です!


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