がんばれコンサルタント! 第73話:コンサルタント起業を速く成功させる方法

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第73話:コンサルタント起業を速く成功させる方法

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 「五藤さん、これからコンサルタントとして起業しようと考えているのですが、少しでも速く軌道に乗せるにはどうすればいいですか?」

 先日、ご相談に来られた方からの質問です。すぐにお答えしようかとも思いましたが、しばらくお話を伺うことにしました。

 「コンサルタントとしてやっていくためには、人に上手に教えられるようにならないといけないので、コーチングや教え方のスクールに行きました。あと、経営を教える訳ですから、簿記と決算書のことについては一通り勉強しました。BSとかPLはだいたい分かりますよ…」

 しばらく伺っていて、これは大変と思い、ちょっと質問することに…。「そもそも○○さんは、なぜコンサルタントを目指されているのですか?」

 へんなことを訊くなぁ~という顔をしながら、「会社に束縛されるのが嫌になったんですよ。コンサルタントは格好いいし、自由だし。それに儲かりそうだし…。だから色々勉強してるんですよ」とのお答えが…。

 実は不思議なジレンマがあります。起業しようとして起業を「お勉強」すればするほど、起業が遠のくというジレンマです。

 経営をいくら「お勉強」しても、優秀な経営者にはなれません。経営はお客様をつくりだしていく活動であり、実際の行動だからです。

 あえて「お勉強」と「お」をつけているのは、どうどう巡りを繰り返す人が陥る典型的なパターンが、知識や情報を学ぶだけの「お勉強」に終始しているからです。

 コンサルタントになるためには、「教え方を習得」、「経営の知識を習得」、「講演やセミナーでの話し方の習得」…といったことをいくら「お勉強」しても、まったくといっていいほど役に立ちません。

 理由は簡単です。コンサルタントとして起業するということは、一番小さいながらも事業経営だからです。顧客を開拓するために自分が何をしなければいけないかが分かっていない限り、経営は立ち行きません。

 職業柄、時々厳しいことを言わざるを得ないのですが、士業やコンサルタントの方々の中には、自分が行っている仕事は何か特別なもので、顧客開拓とは無縁だと勘違いしている人がたまに見受けられます。

 本当に重要なことは、登り坂を登っていく方法と実務行動です。一流になる人は、この登り坂に真っ向勝負します。ただし、少しでも速く駆け上がるための努力と工夫を人一倍行っています。

 一方、なかなか成果が出ない人に限って、登り坂をどうにかして避けることにばかり時間と労力を費やします。場合によってはスキップできないものかと、一見賢そうな、耳障りのいい言葉に騙されて高い「お勉強代」を払わされたりしています。

 言い方は悪いかもしれませんが、お金で済む話ならたいしたことはありませんが、1年も2年も遠回りしてしまった時間は、本当にもったいないものです。

 知識を身につければ、資格があれば、名前が売れていれば、テクニックを身につければ、いいセミナーができれば… これらはコンサルタント業という経営が上手くいっいる上で役立つものであり、言ってしまえば、「登り坂の上の方で役に立つもの」です。

  そもそも、自分にとって「ぜひそれを教えてもらいたい」と言われるものは何か…。それをしっかりと創り出すことこそ、登り坂を上がっていく第一歩目なのです。

  順番と努力を間違えていると、ものすごい遠回りどころか、いつまでたっても登れないかもしれないのです。

 


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