がんばれコンサルタント! 第77話:独自の売りモノはどこに隠れているのか?

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第77話:独自の売りモノはどこに隠れているのか?

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 「何かおかしい…と思っていたことが、ようやくスッキリしました!」──。 先般、弊社のセミナーにご参加の後、ご相談にお越しになられた方が、笑顔で話された一言です。

 伺えば、この一年ほど、コンサルタント起業を目指して色々なところに出かけたものの、「派手な服装でもっと自分をアピールしなさい」とか、「存在を知られるようになるために、互いにボランティアをしなさい」とか、「○○の資格を取れば先輩から仕事が回ってくるから」…など、どうも納得できないことばかり言われたというのです。

 ご相談にお越しになられた方は、実務経験も長く、しっかりとした自分のお考えを、さながら青白い炎のごとく燃やし続けられているようなタイプでしたが、派手な格好やパフォーマンスといったことはどうも苦手…。コンサルタントになるために、なぜタレントや丁稚奉公のようなことをしなくてはならないのか、自分にはさっぱり理解できなかった…という話です。

 実はこの手の、私に言わせれば実に無駄な努力をしている人が、本当に多くいます。

 拙著「コンサルタントのための、キラーコンテンツで稼ぐ法」でも書きましたが、見た目やイメージが似ていても、「似て非なる職業」の方法を行っていれば、成功する確率はどんどん下がっていきます。

 そもそも、士業もセミナー講師業も、コンサルタント業も、まったく違う職業です。

 「下働きして、自分を売って、有名になれば…」というのは、芸人やタレント、士業、講演講師…といった方々には有効でも、コンサルタントを目指す人にとっては、全然意味がありません。意味がないどころか、明らかにマイナスと断言します。

 理由は簡単です。士業やセミナー講師業、コンサルタント業…では、知識やノウハウの源泉がまったく違い、収益をあげる方法もまるで違うからです。

 言ってしまえば、ある種学問的にまとまった知識を習得し、それをある程度できあがった資格制度の仕組みの中で業務を行うのが士業です。同じく、要求される講演テーマやセミナーテーマ、研修テーマに応じて業務を行うのが講師業です。

 両者に共通することは、顕在化している需要に対して応えるのが仕事のため、「ライバルに抜きんでる」というのが成功の方程式になります。このため、「自分を売って目立つ」ことが有効なのです。

 一方、コンサルタントの仕事は、独自の手法、ノウハウを提供することで、事業成長のお手伝いをすることにあります。

 コンサルタントの成功の方程式は、独自性の構築とそのアピールとなります。売りモノは自分であるように見えて「自分のノウハウ」なのです。

 つまり、コンサルタントを目指すなら、自らの実務経験や手法、やり方、ノウハウ、考え方…といったものが、独自性の源泉になる訳です。これをキラーコンテンツに変換することこそ、独自のコンサルティングを構築する最も速く、確実な方法なのです。

 先日も、20ほどの資格をお持ちの方がお越しになり、「自他共に認める資格マニアでした。でも、もう卒業しました。自分の過去を最大限に活かした独自のコンサルティングをまとめるために、ココにきました」とニッコリされました。

 いつも申しげているのは、経営の現場で10年、20年と実務経験を積まれてきた方には、必ず独自のノウハウが宿っているということです。

 今年も師走を迎えました。2014年を、ぜひ輝ける年にしていただきたいと思います。

 

 


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