コンサルティングの基本方針と特長
コンサルティングの基本方針
あなただけのコンサルティングを──
弊社のコンサルティングの基本方針は、その人が持つ、“潜在的な売りモノを見つけ出し、それを磨き、売れるカタチにする”ことです。
我々は、コンサルティング業とは、「独自ノウハウの提供・指導業」と考えています。誰かに習ったものを教えることは、トレーナーや指導員、インストラクターの業務範囲であり、コンサルティングとは呼びません。だからこそ、あなただけのコンサルティングメニューづくりを支援します。
重要なことは、「ノウハウが確立されている」こと、そして「オリジナルのメニューが体系化されている」ことです。弊社では、こうした独自に教えられる「コンセプト・テーマの設定」、「メニューづくり」を支援し、真のコンサルティング業への飛躍を後押ししています。
「自分の頭の中にある」という方も多いですが、論理的に説明することができず、クライアントには「状況に応じて…」と対応しているのが大半です。コンサルタントに対する「いかがわしさ」が助長される原因でもあります。
また、コンサルティングする「テーマ設定」…、いわゆる強み領域の設定においては、あれもこれもやろうとする「何でも屋コンサル」の人が極めて多いのが実情です。
本当に強みを発揮できる「売りモノ」に焦点を絞り、それを磨き上げることでコンサルタントとして頭角を現すことができるようになります。その最も大切な「キーコンセプト」の設定をお手伝いするのが、ドラゴンコンサルティングの仕事です。
ご提供するコンセプト・テーマ設定
3,000万円の報酬を目論めるコンセプト・テーマ設計
また我々は、コンサルティングの主たるテーマ設定として、「3,000万円のビジネス報酬を目論める」ことを前提としています。
もちろん、必ず3,000万円に到達できるとお約束することはできません。ご本人の努力も欠かせませんし、ビジネスはやってみないと分からないことも多々あります。しかし、幾らがんばっても「1千万円が精一杯」というコンセプトでは、どんなに努力しても報われることはありません。残念ながらそのことに気づかずに、悪戦苦闘されている方もたくさん見受けます。
きっちりとテーマや仕組みが設計されていると、コンサルティング業務を行えば行うほど、まるで年輪が重なっていくように、砂時計の砂山が積みあがっていくように、強さが増していきます。
ニセモノの場合、最初は売れても徐々に売れなくなっていくのと、まさに対照的です。本物は時間と共に、良さが知れわたりますます強くなっていくのです。
当社代表が関わったコンサルタントの中には、年収で5,000万円や7,000万円はもちろん、1億円を突破されている方もいらっしゃいます。
コンサルタント、プロフェッショナル業になるからには、その意味が問われます。人生を賭け、その熱意や意識に応えるには、仕事で活躍する対価として最低でも3,000万円の報酬を狙えるテーマ設計、我々はこれを実務として考えています。
このため、早い方ならコンサルティングの途中でも、「契約が取れてもとが取れた!」という方もいらっしゃいます。個別コンサルティングにおいても、「費用対効果でとても安い」と評価いただいています。
ドラゴンコンサルティングの守秘義務について
あなたの立場を尊重します
最後に、我々はコンサルティング内容やご依頼を受けている方々の情報を一切漏らすことはありません。これは、士業・コンサルタント、プロフェッショナル業…とは、その道のまさにプロの方々であり、各人お立場があることを重々承知しているからです。
クライアント企業にとって「先生」であり、その立場が尊重されなくてはご商売の繁栄もありません。我々に依頼されたからといって、そうした情報が漏れることはありません。ご安心の上、ご相談、ご依頼ください。
なお、情報公開に関して、ご許可を得た場合に限り、ウェブなどで掲載させていただいております。(掲載を強要することはありません。)
またご自身から、「ドラゴンコンサルティングで指導を受けた」とウェブ等で掲載されることについては、もちろん一切問題ありません。
真のコンサルティング業 3つの条件
我々は、以下の3つの条件を満たすものを、真のコンサルティング業と考えます。そしてこの思想に基づいて、コンサルティングを実施しています。
- 何を指導するか、「内容、料金、期間」が明示されている。
- 現場主義に徹底している。
- ノウハウ提供に徹している。
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1. 何を指導するか、「内容、料金、期間」が明示されている。
コンサルティングとは、ノウハウの提供業です。一定の成果や仕組みの導入をお約束するものです。
何をいつまでに(期間や回数など)、どういった方法で指導するのか、そしてそれらの料金は幾らなのか…、などを明確に提示すべきです。これは、考えてみれば商道徳では極めて当然のことであり、価格不明瞭、期間不明瞭、内容不明瞭…で売ること自体、いかがわしいと言わざるを得ません。
コンサルティングの終了後は、原則契約が終了し、クライアントの成長発展に貢献することこそ、真のコンサルティング業です。
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2. 現場主義に徹底している。
コンサルティングには、徹底した現場主義こそ重要であり、「血の通った実務」、「成果が現れるノウハウ」、「売上があがるドロ臭い手法」、「現場が納得して根付く具体策」…を指導できるかどうかこそ、重要事です。「机上の空論」や「理想論」は一切無用なのです。
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3. ノウハウ提供に徹している。
多くの「自称コンサルタント」に共通することは、ノウハウの提供に徹していないということです。業者を紹介・指示するとして、その業者からバックマージンを得ていたり、ソフトウェアを抱き合わせ販売することで利益を得たりします。
また、商品・サービスの販売に伴う仲介手数料を要求したり、単に契約継続を目論んで仕事を延ばしたりする悪徳コンサルタントもいます。これらはコンサルタントとしての本来の業務「ノウハウの提供、仕組みの導入」とは裏腹に、コンサルタントと称したブローカー営業を行っていることを示します。
クライアント企業の“自立的成長を促す”のが真のコンサルタント
コンサルティングとは、場当たり的なアドバイス業務を請け負うのではなく、クライアント企業が、契約満了後に自律的に思考し、行動できることこそ重要です。
そのためには、提供するノウハウが体系化され、計画的に導入されるよう設計されていることが必須です。我々は、そうした真のコンサルティングを行える人材、ノウハウの体系化のお手伝いをする機関です。
※ドラゴンコンサルティングでは、指導終了後に、各人に認定書を発行しています。ウェブサイト等への掲載は任意